超感覚を磨くワーク

超感覚を磨いておきましょう

 

「超感覚を磨く」というワークについてお話します。

 

今まであまり使わなかった感覚を磨くワークです。

 

 

左右の手をこすりあわせるのは、右脳と左脳のバランスを取り、

 

超感覚を磨く効果もあります。

 

瞑想も超感覚的視力を高めます。

 

頭の中でイメージするだけでなく、五感のすべてを使って変性意識に入っていくのです。

 

 

たとえば、目隠しをして、目の前にあるものが何であるかと当てるゲーム。

 

その時も視覚だけでなく、触れてみる感じや匂いなども感じてみます。

 

 

現実的な意識ではとても対応できないので、変性意識にスイッチが入ります。

 

うまく変性意識に入れば、当てることができます。

 

 

現実的な意識で考えると、私たちは自動的にジャッジしてしまうのですが、

 

現実ではとても無理だと思うようなことをやれば、ジャッジがなくなり、

 

勝手にイマジネーションが広がっていくのです。

 

そうするとふだん使っていない脳の部分を使うことになります。

 

 

たとえば、ブランコに乗って、だんだん自分の体が高くなって、

 

軽くなっていく感覚を味わう。

 

それが空中浮遊につながっていきます。

 

最初はブランコに引き上げてもらい、途中から自分の力で飛ぶのです。

 

 

そんなイメージを展開した後に、椅子に座り「私の右足は軽い」と念じると、

 

本当に右足だけ軽くなります。

 

「上半身は重い」

「上半身は軽い」

「肩が軽い」

 

など、自在に自分の体をイメージどおりに操作することができるようになります。

 

 

あるいは、腕がどんどん伸びて、木からリンゴをもぎ取るイメージ。

 

もぎ取ったときのリンゴの重さ、鮮やかな赤い色、かぐわしい香り、

 

皮の表面のつるつるした感じをすべてイメージします。

 

このワークをするためには、リンゴがどんなものなのか味わっておく必要があります。

 

ふだん、何気なく触っているものも、意識してきちんと触っておくこと。

 

そうしてデータを蓄積しておけば、再現しやすくなります。

 

リンゴの香り、松茸の香り、ワインの香り、アロマオイルの香り。

 

シリアスに構わえずに、楽しみながらやるのが重要なポイントです。

 

3次元世界で楽しめることを、心ゆくまで楽しんで、その感覚を魂にインプットしておいてください。

 

Saarahat

 


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