ろうそく凝視のワーク
ローソクの凝視のワーク
超感覚を研ぎ澄ます「ローソクの凝視」についてお話します。
ローソクの炎をじっと見つめるというシンプルでありながら、至難の業でもあるワークです。
なるべく暗い部屋で、かしこまる必要はありませんが、背筋を伸ばして座ります。
椅子でもいいし、座禅やヨガ用の座布団みたいなものを使ってもかまいません。
その状態で、ひたすらローソクの炎を凝視します。
特に時間を測る必要はありませんが、本当に集中して見つめるなら、
最初のうちは3分も続けられません。
3分もたたないうちに雑念がよぎってくるのです。
炎だけにフォーカスし、他には何も考えない状態で見つめるのは至難の業です。
実際にローソクの炎を使わなくても、
頭の中にローソクをイメージして炎を見つめるという方法もあります。
これもかなり困難なワークで、本当にフォーカスしていないと炎はすぐに消えてしまいます。
本当のローソクの炎を10分見つめ、次に目を閉じて、
イマジネーションのローソクの炎を見つめるというコンビネーションのワークもあります。
ローソクのワークを続けていると、超感覚が磨かれます。
「なんとなくこうなるような気がする」と思ったら、本当に実現化し、
思ったどおりにものごとが進むようになります。
そのレベルまで到達すると、一種のサイキックなパワーを身につけた状態になります。
トランプのゲームでも、「この人が次に出すのはあのカード」ということも
見通せるようになるかもしれません。
初対面の人でもだいだいどんな人か分かるようになってきます。
ぜひ、やってみてくださいね。
Saarahat