魂(意識場)のエネルギーと脳との関係について、その2

魂(意識場)のエネルギーと脳との関係について、その2

昨日の続きになります。


さて、人間の思考は1日に6万や7万回程とも言われていますが、

次の日に考えていることは、前日と98%位も同じだそうです。

その多くが、余計な頭のおしゃべりで、外に出れば人を見ては何かしら評価し、

気づくとその人についてあれこれ考えたりしていたり、

不確定な未来については勝手に不安になったりしますよね。


その考えていることが人生を創っているわけですから、

毎日98%も同じでは変わりませんよね。

思考の多くが、人がどうだ、お金がどうだ、社会がどうだと、

正直どうでもいいことに費やしている人も少なくないでしょう。

こんなことに意識場=魂のエネルギーを使っているのはもったいないですよね。


サアラさんがチャネルする(チャネルというかほぼウィークインに近いですが)、

イサ(イエス)が、クラスでこんなことを言っていました。

「そんなこと(頭のおしゃべり)をする為に、生まれてきたのではないだろう?」


これを聞いて、私はハッとしました。

こんな無駄なことにせっかくの魂のエネルギーを無駄遣いしていた!!

意識場(大脳)ばかりにエネルギーを使わせるのではなく、

もっと潜在意識場や超意識場にエネルギーを蓄えて、

中脳や小脳も使えるようにしていきたいと強く思いました。


「潜在意識場」と「超意識場」のエネルギーを高めると、

望む現実を創造しやすくもなりますし、特に小脳は「魂」とのつながりも深く、神の脳とも呼ばれているので、

魂からのメッセージを受け取りやすくなるのです。


なお、「潜在意識場」と「超意識場」にエネルギーをチャージするには特殊なワークが必要となり、

こういったことは、JSPスクールで具体的に学ぶ内容ですし、

まずは、頭のおしゃべりを減らすことから始めてみると良いかもしれません。


まずは意識場で使っている無駄なエネルギーを減らすことです。

すると、魂のエネルギーは「潜在意識場」と「超意識場」に少しづつ蓄えられるでしょう。


そして、前日と98%も同じことを考えているのですから、

出来る限り、空の本質である好奇心を活かして、

新しいことについて考えてみたり、いつもと違う行動をとってみることをお薦めします。


思考が変われば、創造される現実は変わってきます。

もっと言えば、意識の周波数(波動)、これを上げれば、

投影される世界もよりよい世界になるでしょう。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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