意識は脳ではなくオーラがつくり出す

意識は脳ではなくオーラがつくり出す

オーラ(エネルギー・フィールド)についてお話します。
こちらより参照 https://aitree.net/aura/

アセンションに向けて、初めに注目しなければならないのは、意識レベルの変化です。

改めて「意識」とは何かと、問われると、戸惑いを感じる方も多いでしょう。

「……を意識する」という場合の、「意識」という言葉とは違った意味で「意識」を客観的にとらえると、

自分が普段どのような意識レベルにいるかが見えてきます。


皆さんが日常的に営まれている意識活動の領域は、

顕在意識、潜在意識、社会意識の3つで、これらをエゴ意識(偏在意識)と呼んでいますが、

これらは、皆さんの意識のほんの一部でしかありません。


意識の領域は大きく7つに分けることができ、夢見の状態や深いリラックス状態などでは、

架橋(ブリッジ)意識と呼ばれる領域で意識が働いています。

それ以上の意識になると、個という制限を越えたレベルで働く超意識、

ハイパー意識、ウルトラ意識など、いかにも何か凄いことが起きそうな名前の意識の層が続いています。


ではこの意識活動は、いったいどのように行われているのでしょうか。

その解答として、きっと脳が作り出しているのだろうと予想される方が多いのではないでしょうか。


今、脳科学などの分野では必死でそのことを解明しようとしていますが、実は安直ないい方をすると、

意識はオーラ(エネルギー・フィールド)がつくり出すといえます。

決して脳ではありません。

脳は、むしろ意識のレベルによってその意識を変化させているのです。


たとえば、脳死と喚ばれる状態の人でも、付き添いの家族の声や看護師の声を記憶していたり、

場合によっては、ベッドの横の窓から見えた木の枝や小鳥などを覚えていたりします。

これが、意識が脳にこの情報をインプットしたのです。


また、頻繁に体外離脱の体験を持つ人たちは、

体から抜けて出ている間に経験したことを記憶しているのです。

これも意識が脳に量子的に働きかけているのです。


意識は量子的な働きをすることができます。

実際普通に行きている皆さんも、実は意識の指示の下で自分の脳を機能させ、

思考したり、感じたり、肉体を機能させたりしています。


そしてこの指示は、遠隔で行うこともできるのです。

量子の世界には時間も場所もありませんから、

肉体の意識が離れていたとしても遠隔で機能させることは可能です。


そして、皆さんが肉体を持つ以前のエネルギーボール、

つまりオーブの状態でも意識はあったのです。

このエネルギーボールは、意識体であり、魂です。


そして、エネルギーボールが肉体の中に入ると、

意識を形成しているそれぞれの異なった周波数帯域の層が、

肉体の外側でオーラを形成するのです。

ですから、オーラが意識の源というわけです。

Saarahat

 

 


f:id:mugenno369:20220428075041j:image