バシャール：エササニの社会構造：新しい地球のスターシード達へ

私達が次元移行しているようにエササニ人達は４次元から５次元へと移行していっています。彼等の暮らしでは”食事”は殆ど必要としない事を以前お話しました。現在高次元へ移行するに従い、彼等は食事を一切必要としないエネルギー体へと変化してゆきます。

以前彼等が頻繁に食していた食物に、”ライマメ”があります。このライマメは彼等の意識によって作られた野菜であり、以前は存在していませんでした。彼等は物理的に必要な時に必要な分だけ食し、大げさな量をいっぺんに摂取したりしませんでした。バシャールは現在では全く食事を必要としていません。その代わり光のエネルギーを摂取して彼等のエネルギーに変えているのです。

エササニの社会では”競争”というものが存在しません。例えばスポーツの競技でも”勝ち負け”や勝負といったコンセプトよりも”一緒にアクティビティーを楽しむ”事に重点を起き、勝負事で勝ち負けを決定するような事はありません。ですから私達の社会では当たり前の受験戦争や学校教育システムといった事は無く、子供達は学びたい事を学び、側にいる大人が教えます。

エササニの社会構造は小さなコミュニティーが沢山集まった、いわゆる町内会のようなシステムです。政府や大きな公許のシステムはなく、結婚というコンセプトもありません。もちろん血の繋がった両親も存在しますが１単位の家族というよりも、エササニの社会全体が家族であり、全体同士で結婚し皆で一緒に生活をしているような感覚の社会なのです。子供達はそこでのびのびと成長し、遊びを通して色々な事を学んでゆきます。

その遊びの一つに”ボール投げ”があります。この遊びは人間の子供達が遊ぶ一般の”ボール投げ”とは異なり、想像力でボールの形を変形させる遊びです。詰まり子供達が円になり、”ボール”を彼等の超能力（想像力）で好きな形に変化させ、次の子供に素早くパスしてどんどん進化させてゆきます。

エササニの社会には私達の社会の根底にある”お金”というコンセプトがありません。そしてエササニにはビルや建物は無く自然豊な美しい星です。彼等は自然と調和しながら人生を謳歌し、そしてエネルギッシュに生きている人達なのです。

PLANET from nebula

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