あなたの本当の可能性を抑圧してしいることとは?

あなたの本当の可能性を抑圧してしいることとは?

「可能性を抑圧する考え方」についてお話します。


個性的な感覚や、独自の考えなどは常に抑圧される傾向にあり、

どうしても無意識のうちに、悲しみ、不安、恐怖、怒り、嫉妬、恥じ、憎しみ、寂しさ

などの感情に置き換えて処理しようとしてしまいます。


しかし、私たちは自分自身の激しい感情に振り回されることはとても不快です。

この矛盾をどうすればよいのでしょうか?


多くの人が激しい感情に振り回されることを避けて、

自分の持つ多くの可能性に向けて挑戦することよりも、

まるで感情の子守をすることを優先させるような

生き方をしていると言えるのではないでしょうか。


可能性を抑圧してしまう考え方をいくつか例を挙げておきましょう。


1.不安を抱えたくないから、興味がなくても安定した収入が得られる仕事につく。

2.恥をかきたくないから、皆と違う自分の意見は言わない。

3.恐怖を避けるために、物や職業や人に執着し、新しいことには挑戦しない。

4.恐怖を避けるために、責任ある立場や判断は他人に任せる。

5.がっかりしなくて済むように、難しいことや困難なことは避ける。

6.悲しまなくてよいように親密な人間関係を作らない。

7.嫉妬しなくてよいように自分より優れた人とは仲良くしない。

8.寂しさを感じずに済むように、人に愛情深い態度はみせない。

9.恥をかかなくて済むように、確実に失敗しないことだけをする。


これ以外にも、ネガティブな感情を避けるために

あなたの個性やたくさんの可能性が抑圧されています。

皆さんも一度ご自身のパターンについてチェックしてみてはいかがでしょうか。

Saarahat

 


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