光と闇の世界〜事実は小説よりも奇なり
「事実は小説よりも奇なり」と言われますが、まさに、この地球🌏の真実の歴史や実状がそのことを示しています。
今まで、どんな小説や映画などでも描かれたことがなかった程の、空前絶後の壮大なスケールの、驚愕の真実がこの地球には存在しています。
それらの真実は、古今東西の古典や教典にもはっきりと記されています。
聖書や、日月神示(ひつくしんじ)、火水伝文(ひみつつたえふみ)、ひふみ神示などなどがそれです。
例えば、
聖書には、「初めからのヘビ」と言われ、
はっきりと、「全世界は邪悪な霊者の支配下にある。」と述べられています。
(ヨハネ第一 の手紙5章19節)
また、
「わたしたちのする闘いは、血肉に対するものではなく、もろもろの政府と権威、またこの闇の世の支配者たちと、天の場所にある邪悪な霊の勢力に対するものです。」
と書かれています。
(エフェソス 人への手紙6章12節)
分かりやすく簡単に説明しますと、
この地球上の、権威や権力機関、ほとんどの国の政府のトップと権力者たちは、もっと上の一部の支配者にコントロールされています。
この一部の支配者は、さらにもっと上の異星人に支配されています。
そしてこれらの異星人は、さらにもっと上の異次元の存在に支配されています。
この異次元の存在こそが、真の地球の闇の支配者です。
サタン(霊的存在)⇒アルコン(支配者として90万年前に地球に飛来)、キメラグループ(合成生物)⇒レプタリアン⇒イルミティ⇒フリーメイソンという
ピラミッド型階級世界の、闇の支配構図があります。
およそ200万年前に、太陽を3,600年周期で公転しているニビル星から、地球の金鉱脈を求めてアヌンナキが飛来しました。
アヌンナキは、当時の猿人に遺伝子操作を施し、人間を創造して、金鉱脈で奴隷として使役しました。
地球人の遺伝子には、およそ7種族の遺伝子が入っていますが、最初に遺伝子操作を行なった宇宙種族がアヌンナキなのです。
彼らは、地球人類を教育し、様々な知識を授け、神々として君臨したのです。
しかし、アヌンナキは金の採掘を完了し、地球を去っています。
アヌンナキは現在では、すでに闇から光の側に転向しています。
現在の地球の支配者は、悪魔サタンと呼ばれています。
しかし、悪魔というものは、実際には居ません。
悪魔的な存在はいます。
概念です。
概念がそのようなものを創造するだけです。
また、
ひとつの大きな視点から観ると、
先ほども述べたように、
サタンと呼ばれる存在があります。
このサタンが4次元霊(アルコン、キメラ)、ネガティブドラコニアン、レプタリアンなどをそそのかし、邪悪な闇の世界をつくろうとしています。
サタンに操られた4次元霊たちは、闇の権力者(イルミナティ、フリーメイソンなど)に憑依し、彼らに闇のパワーを与え、世界を戦争と混沌に巻き込んできたのです。
そして闇の権力は、NWO 新世界秩序と呼ぶ世界統一政府を樹立し、地球世界全体の完全支配を目論んでいるのです。
一方、光の勢力は、天使たちや光の宇宙存在たち、世界中に散らばるスターシードたちやライトワーカーたちで光のネットワークを構成しています。−☆
この二元性の世界は、《光と闇》というコインの表と裏のように、善と悪、プラスとマイナスといった、相反する二極の構造で出来ています。
この二極性の物質宇宙は、光と闇という相反する対極の思考で創られていますから、この対極にある、《光と闇》は、この3次元の地球では、なくなることはありません。
しかし、私たちの意識が進化し、5次元以上に次元上昇すると、高層5次元以上では《光一元》の世界となり《闇》は存在できなくなります。
この宇宙に存在するものは、全て神の意識で出来ています。
そして私たち自身が、神の意識そのものです。
わたしであり、あなたである、全知全能の至高なる存在である根源神が、自己の素晴らしさを体験する為に、壮大なバージョンの宇宙を創造し、それを体験する為に、自己を分離して、制限を創り、相対的な体験が出来るようにしたのです。
そして「光」と「闇」を創造したのです。
自己の「素晴らしさ」を体験する為には、自分以外の「素晴らしくないもの」の存在が必要になります。
もともと「光」と「闇」は同質のものです。
「光」を知る為には「闇」が必要だったのです。
☯️実際には悪魔も地獄も存在しません。
悪魔的な思考や地獄という思考はあります。
思考と想像から概念が生まれ、二極性の宇宙として、そのような存在の役割と宇宙の壮大な物語の創造が始まったのです。
「神」が唯一絶対の状態の時には明るさも暗さもありません。
ただ無極の絶対意識として存在していました。
明るさと暗さも単なる概念でした。
それを実際に体験する為に、制限を創り、
二極性の相対的な状態を創造したのです。
ですから、闇の勢力も、光の勢力と同様に、わたしたちの素晴らしさや、喜びを知るために、闇の役割を演じてくれている愛の存在だったのです。
ですから「闇の勢力」の存在は、「光の勢力」の光を輝かしいものとし、《光》の愛や素晴らしさを、よりいっそう際立たせてくれているのです。
🌏🌺✨ラム