バシャール:静止世界の集合 :新しい地球のスターシード達へ

机に置かれた物体を違う場所へ移動させる時、物体とロケーションとの関係を表す”変数”が新たに割り当てられると、バシャールは話します。という事は、ロケーションを表す”変数”を変えてあげるだけで、触らずとも物体を移動させる事が出来るだけでなく、時間差無しで物体を瞬間移動させる事が出来るのです。これらの原理を用いて、バシャールや他の高次的存在は宇宙空間に限らず、次元や時間軸を飛び越えて、様々なロケーションへと行き来する事が出来るのです。

この物質界はスライドののように微動たりともしない”静止世界”で作られているのだと、バシャールは話します。1枚1枚の静止世界はそれぞれがちょっとづつ違う世界で、全く同じである事はありません。もっと分かり易く説明すると、10億分の1秒に1コマという超細かいパラパラ漫画を想像してみると分かりやすいと想いますが、私達はそれぞれのパラパラ漫画の1コマを猛スピードで移動しているのです。このちょっとづつ違った世界を移動する時に起こる副作用が、”動きや過程”であり、これらは物質界を体験する為に作られた、物質界特有のイリュージョン(錯覚)であると、バシャールは説明しています。

ロケーションを表す”変数”は、異次元への移動にも勿論適用する事が出来ると、話します。そもそも私達は毎旬この”変数”を自動的に変えて平行世界を移動しているわけですが、とても自然にやってのけているので、自分で意識する事は殆どありません。しかし、あまりにも大きなジャンプであった場合(波動の変化が著しい場合)は、貴方の意識にも”あれ?”といった出来事を発見する事が出てくるでしょうと、バシャールは話しています。

今までの3次元密度の世界では、”静止世界”のスライドを1枚1枚順番に移動する事しか出来ませんでした。しかし現在では、スライドを2枚づつ進んだり、10枚一気にスキップ出来たりと、スライドの順番が曖昧になってきています。詰まり、プロセス(過程)をスキップしたり、ミニテレポーテーション(気づくか気づかないかの程度)が出来るようになってきたりと、4次元密度の世界の”さわり/触り”を今の瞬間に体験出来るようになってきているのです。ですから意識を柔軟にしてワクワクで過してゆきましょうと、バシャールは話します。そうすれば、スライドを何枚もスキップして、早く目的地へと到達出来るようになるでしょうと、バシャールは話しています。

 

 

THE PLANET from nebula

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12065872708.html


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