バシャール：発展欲求 ：新しい地球のスターシード達へ

ササニ文明の人達には、地球人が体験しているような、ネガティブ・エゴを、一切持ち合わせていない、とバシャールは説明しています。得に、ネガティブ・エゴに関しては、とうの昔に手放してしまっており、バシャール達が経験する”エゴ”は、物質界（現在は非物質界）を生きる上で、必要最低限の”エゴ”（ポジティブ・エゴ）だけを体験してゆくのだと、話します。よって、怒りや苛立、物事が上手く行かない事への焦り等、貴方の心を萎縮させてしまうな波動は、彼等の世界には、全く存在していないのです。

逆に、ポジティブ・エゴである”発展欲求”という波動に関しては、常にバシャール達の心の中に存在していると、話します。例えば、仲間が良い仕事をしたら、”頑張ったな”、と肩をポンポンと叩いて絶賛するよりも、バシャール達の体には、充実感と満足感の波動が、体中を充たし、それはとてつもない強烈な”一体感”を体験するのだと、バシャールは話します。よって、３次元密度では、肩をポンポン叩いて絶賛し合うも、高次元の世界では、一緒に”充実感”を体験してゆくようになる、というわけなのです。また、バシャール達は、創造主（大いなる全て）を１００％信頼し、自分達をフルに後押しをしてくれるという信頼があるので、ネガティブ・エゴに振り回されるような事は、一切無いのだと、バシャールは話しています。

THE PLANET from nebula

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