ハーモニーという統合〜たくさんの音(個性)がそれぞれの表現をして その個性の音が響き合ってハーモニーを奏でる これがワンネスであり統合です〜アシュタール

こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

統合へ向かってください。

分離の時代は終わりました。

あなた達はもうたくさん分離の経験をしてきたのです。

そして、揺り戻しのように今度は統合へと向かいはじめました。


ただ、統合の意味を間違えないでくださいね。

ひとつになる・・それも統合といえば統合ですが、今度あなた達が向かっている統合は

ひとつであるけどひとつではない・・統合なのです。

訳が分かりませんか?(笑)


分離していたあなた達が向かうのは、ハーモニーという統合なのです。

あなた達を支配・コントロールしている(た?)人たちも、あなた達の動きを察知しています。

だから、統合という言葉を使いはじめました。

ワンワールド(世界統一政府)という言葉です。

これは、世界を一つにしましょう・・という計画です。

たくさんある国という小さなピラミッドを統合して、世界的なひとつの大きな政府(国)を

創りましょう・・ということです。

これでは、いままでと何も変わりません。

これは、支配者たちの都合のいい制度にしかすぎません。

いまあなた達の共有意識が魅かれる統合という言葉を使って、いままで通りにあなた達を

支配・コントロールしようとしているだけなのです。

言葉をすり替えようとしているだけなのです。


私がお伝えしているのは、ひとつになるのではなく、ひとつのハーモニーを

奏でる統合なのです。

同じように聞こえるかもしれませんが、この二つは大きく違います。

ワンワールド(世界統一政府)は、没個性の世界を目指しています。

ひとつになるためには、個性はいらない・・という考え方です。

考え方、物の見方、価値観・・すべて同じにしましょうということです。

その考え方、価値観、物の見方はすべてトップが決めます・・ということです。

それではハーモニーは奏でることは出来ません。

ひとつの音だけではハーモニーは奏でられないのです。

それは我慢と不満に上に成り立つシステムであって、いままでと何も変わりません・・

と言うより、いままで以上に管理され苦しくなって行きます。

ひとつの音になることが平和、調和になることではないのです。


あなた達が望んで、そして向かいはじめているのはワンネスなのです。

ワンワールドではなく、ワンネスなのです。

ワンネスは、個の集まりなのです。

個々の個性がいろんな音を出し、その音の集まりがひとつになって素晴らしいハーモニーを

奏でるのです。

いろんな考え方、物の見方、価値観・・それぞれの個性を表現しながらきれいなハーモニーを

奏でる・・それがワンネスなのです。

それぞれ自由に楽しく自分の音(個性)を表現できますので、我慢も不満もありません。

自分の音(表現)を楽しむことが出来ますので、人の音も大切にすることが出来、お互い

気持ちのいいハーモニーを奏でることに夢中になれるのです。


ワンネス(絶対無限の存在)に戻るということは、自分がいなくなるのではなく(没個性に

なるのではなく)ハーモニーを奏でるための大切なひとつの音(個性)になるということです。

ワンネスに戻らなくても、いまもあなたの個性は宇宙のハーモニーを担う(奏でている)大切な

音に違いはありませんが・・・


たくさんの音(個性)がそれぞれの表現をして、その個性の音が響き合って

ハーモニーを奏でる・・これがワンネスであり、統合なのです。


あなた達は統合に向かうことを決め、そしてそちらに向かって進みはじめました。

巧みなすり替えに注意してください。

あなた達が向かっているのは、ワンワールドではなく、ワンネスの統合です。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。

 

 

アシュタールからのメッセージ

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12228536363.html


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