マザーアースの望みとは?その1 

マザーアースの望みとは?その1 

地球には惑星としての魂があり、彼女(マザーアース)の魂も私たちと同様に、

彼女のエネルギーフィールドを形成しています。

そして、彼女のフィールド内に私たちが住んでいる状態で、言ってみれば、

私たちの彼女のフィールドに寄生して生きています。


フィールドは意識そのものですから、私たちの意識状態が低ければ、地球の意識にも必然的に影響を与えることになります。

ですから、彼女にとって私たちはまさに自分の一部であり、私たちがどのような思いを抱いている時も、彼女はその思いを共有しました。

もちろん、それは私たち人類ばかりでなく、この地球に暮らすすべての生命に対しても同じようにその生涯を共有し、

彼女はすべての動物たち、魚たち、植物、微生物、鉱物、土、水、空気にとって必要な命の糧を与えるだけではなく、

生きるために最も重要な霊的意識場を提供してくれています。


私たちは、母であるこの星が死んだら一瞬たりとも生きることはできません。

地球人ホモ・サピエンスが宇宙の中で最も美しく、力強く、そして慈愛に満ちた星だと言われてきました。

しかし、私たちは彼女についてどれくらい知っているでしょうか?

「地球は今どんな思いでいるのだろう?」

などと考える人はほとんどいませんから。


「地球自身のカルマ」について、正直、今まで私は考えたことがありませんでした。

しかし、アインソフ議会は地球への奉仕の一つとして、「地球自身のカルマ清算を助けること」を挙げていました。

そして、このことについて書くように言われましたが、何と書いたらよいかわからなかったので、

心を静かにして地球(マザーアース)をつながり、彼女自身から話を聞こうと思いました。

彼女は「このことについて語るのは初めてだ」と言って、気にせいかもしれませんが、少し緊張しているような様子でした。

マザーアースが静かに語ってくれたことについて、明日お話ししますね。

Saarahat

 


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