思えば、すでにそれは有る
今回学んだこと。
それは「思えば、ある」ということ。
つまり、思った段階で、
違う時空間では、
すでにそれが存在しているんだ、ってこと。
だから、今見ている周波数の現実から、
望む現実のほうの周波数(時空間)にスライドさえすれば、
びっくりするほどあっさりと、
その現実が飛び出してくるんだなって思ったの。
「思えば、すでにそれは有る」
これ、けっこうキーワードとなる概念かも。
たとえばね、もし、なにか嫉妬の
感情があるのだとしても、
それは、すでに嫉妬の対象になっている人のレベル程度には、
自分が到達している次元が、ちゃんとあるのだということ。
なければ、思い描くことさえできないもの。
だから嫉妬できるって、素敵なことでもあるんだよね。
あとは、その貴重なエネルギーを、
相手に向けるんじゃなくて
自分に戻してあげて、パワーへと変えればいいだけ。
「思えば、すでにそれは有る」こと知った上で、
まずは、リラックスして、
その状態で望みのパラレルを選んで、
あとは、目の前にあることを一つひとつ、
心を込めてただ、
やっていけばいいんだな、って思ったよ。
(はせくらみゆき)