バシャール:私達のクオリティとは:新しい地球のスターシード達へ

地球にもともと存在していた”猿人/ホモ・エレクトス”に、高次的存在であるアヌンナキの遺伝子とその他の存在の遺伝子が加えられて現在の私たちが造られています。でも高次的存在のアヌンナキのクオリティを引き継いでいるわりに、なぜ紛争などの対立波動が未だ存在するのでしょうか。

 

全くもってルール違反であったにも関わらず、アヌンナキは労働力を確保する目的で私達を作り出しています。しかし彼らのグループ内には、魂が宿って進化する高次的存在を作り出したいと願うアヌンナキも存在していたとバシャールは話しています。いずれにせよ、アヌンナキの持つクオリティを”オフ”にした遺伝子が、私達の遺伝子に組み込まれていたのです。そうする事で、意識が覚醒しずらい、前進して答えを導き出す能力を身につけにくい、いわゆる物質的視点にフォーカスする存在を作り出したというわけなのです。

 

また当時のアヌンナキは、自分たちを”神”と称し、そこに住む人達から崇拝されるよう仕向けて、ヒトの社会をコントロールしていました。これが地球上に存在する宗教の”モト”となっているのだとバシャールは話しています。つまり自分の力を外に託して他人軸で生きるという概念は、ヒトがヒトとして歩み始めたその時代から息づいていたというわけなのです。

 

オフになっていたアヌンナキの遺伝子は、現在既にオンになっていると話しています。ただ、オンの状態を活用するか否かは、それぞれ個人の選択となります。アヌンナキのクオリティがオンの状態とは、ガンマ状態になれる(受信モード)、明晰夢がみれるようになる、ありのままの自分になる、エンパス能力が強化、心に沿って行動、波動アライメント良、スピリチアルに覚醒…という具合です。逆にオフの状態とは、紛争や葛藤などのサバイバルモード、弱肉強食世界、物質主義、干渉や強制といった分離を表す波動となります。

 

 

 

THE PLANET from nebula

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12272370935.html


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