バシャール:つながり:新しい地球のスターシード達へ

“大いなる全て”との繋がりを、完全遮断する、という決断を降したのは、約2万5000年前のアトランティス時代にまで、遡る事が出来ると、バシャールは話します。彼等は自分達を、”アトランディ”と、呼んでいましたが、この時代になって、初めて”宗教”と、”政治”が出現し始めたのだと、バシャールは話します。アトランティス文明の人達は、“大いなる全て”の無限のエネルギーに、意識をシンクロさせる変わりに、人工的に造り上げた宗教を設置する事で、”つながり”を、擬似的に再現する事に成功したのでした。

感情や情緒や思考や信念といった、物質界の”素”となるエネルギーは、本来、非物質的要素です。しかし、“大いなる全て”との”つながり”を忘れてしまったアトランティス文明の人達は、自分達が造り上げてきた、見て触れる物質だけを信じ、この世界のみを、“全て”と考えるようになったのでした。これが、”制限社会”の始まりです。

物質社会の基盤となる、”制限社会”が確立されると、“大いなる全て”との遮断が完全に完成した事を意味していると、バシャールは話します。完成された制限社会で生きる、アトランティス人の意識は、”制限社会”にピッタリとシンクロし、それ故、”自分”という存在価値を、見いだす事が出来なくなってしまったのでした。

そこでアトランティス人達は、自分の存在価値を確立させる為に、”平均社会”を作り、その社会内で、階級や差を作って擬似的に存在価値を確認出来るようにしたのです。

アトランティス文明の崩壊後、驚く程早い年月で、全く同じ様な社会を造り上げてきた私達は、今になってやっと、“大いなる全て”との繋がりを取り戻す事に成功したのだと、バシャールは話します。

現在多くの人達が、非物質世界(スピリチュアル)に興味を抱き、階級や、差といった擬似的な要素なしで、”自分”という自然な存在に、多くの価値を見いだす事が出来るようになりました。あとは、ワクワクで”自分”を表現してみるようにしましょう。

そうする事で、素晴らしいシンクロが引き寄せられてくるでしょうと、バシャールは締めくくっています。

 

 

THE PLANET from nebula

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11910036698.html


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