バシャール:バシャールの立ち位置:新しい地球のスターシード達へ
”制限”という小さな”箱”の中でのみ自由に行き来する事を許されてきた私達にとって、箱の中に居さえすれば安心した生活を送る事が出来るのではないかと、考えがちです。
しかし実際この小さな箱の世界を覗いてみると、多くの”制限”という壁に張り巡らされた要塞化した社会を見る事が出来ます。
この社会を創ったのは紛れもない、私達であって、他の誰でもありません。
バシャールは、私達が考えているような高次文明の人達からの入れ知恵やら、暗黒政府ならぬ黒幕のドンのような”組織”が裏で操作しているといった、”裏の組織”は無いと話します。たとえ存在していたとしても、組織自体にはたいした力は無く、個人の人生を狂わせてしまう程の影響力は無いとバシャールは断言しています。
それよりも箱の中に住む住人達が、自分で”恐怖”をこしらえて怯える構図の方が、大きなインパクトを引き起こすのだと、バシャールは断言しているのです。
バシャール達は水槽に入った魚達を外から眺めるように、私達が住む箱の世界の”外側”に立つ人達です。
彼等は私達を丸ごと見る事が出来るだけでなく、全地球の歴史を”見”ながら人類の発展を見てとる事が出来る存在なのです。
バシャールはそういった”高い視点”で物事を見る事が出来るので、私達に客観的な意見を述べる事が出来ます。
要は、バシャールの視点は高次の”ど真ん中”に位置している事を意味しています。
それは詰まり、私達のハイヤーマインドと同じ視点に位置し、存在している事を意味しています。
バシャールはよく私達に、貴方のハイヤーマインドと話しているつもりでいるようにと、話しますが、それはこういった理由があるからなのです。
THE PLANET from nebula
https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11774826969.html