誰か助けてぇって叫んでも〜人を救うは錯覚〜貴方の現実は貴方の思考が創っています 貴方の思考が変わらなければ誰が何を言っても何をしても貴方の現実は変わらないのです〜アシュタール

こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

誰か助けてぇ~~・・って叫んでも、あなたを助けてくれる人は誰もいないのです。

助けてくれる・・ではなく、助けてあげられる人は・・と言ったほうがいいですね。

(物理的なことを言っているのではありませんので、そこはご理解くださいね。

あなたが穴に落ちて助けてぇ~~というのならば、手を差し伸べ、そこから出して

上げることは出来ます。)


あなたの現実は、あなたが創っています。

だから、あなたが創った現実を誰も変えることは出来ない・・ということです。

あなたの現実は、あなたの思考が創っています。

ですから、あなたの思考が変わらなければ、誰が何を言ったとしても、何をしようと

しても、あなたの現実は何も変わらないということなのです。


あなた達がよく口にする、神さま、天使、守護霊・・という存在はいないのです。

あなたを守ってくれる・・という存在はいないのです。

そもそも、神という存在も、天使という存在も、守護霊という存在もいないのですが・・


どこからお話したらいいのか迷います(笑)

あなたが守って欲しいと思うのは、あなたの社会の中での良い出来事、悪い出来事という

価値判断によってです。

これは悪い出来事だ・・とあなたが判断するとそれは悪い出来事になり、自分にはひどいことが

起きているので誰か助けてください・・ということになります。


でも、その外(高次元)の価値観から見ればそれが悪い出来事ではないのです。

・・と言うより、あなたの社会の外(高次元)から見た価値観には、良い出来事、

悪い出来事ということはないのです。

たとえば、地震が起きて家が倒壊したりして生活がまったく変わってしまった・・

それはあなたの社会の価値観では悪い出来事ですが、外の価値観ではそれは悪いとは

ならないのです。

わかりますか?

それが起きることによって、次の現実へ展開していく・・それはあなたが決めたことなのです。

だから、その時この悪い出来事から私を助けてください・・と言ったとしても、

誰も助けることは出来ないのです。

地震がが起きたことによって、いままでの価値観を手放すことになるきっかけが出来るかも

しれないのです。

物質だけが大切だと思っていたけど、すべてをなくしたら違う価値観になったということも

あるのです。


一部(一時)の状況だけを見て、良い悪いを判断することは出来ないのです。

ですから、助けを求めても誰も助ける(どうしていいのかわからないので)ことは出来ない

のです。


地震だけのことではありません。

受験もそうです・・誰か(神さま?)私を合格させてください、助けてください・・

とお願いしても仕方ないのです。

あなたが勉強するしかないのです。

そして、勉強しても受からなかったときは、それはその方が良かったからなのです。

あなたの社会では、合格できなかったということは悪い出来事に見えるかもしれませんが、

外から見ると、それは次の現実のための布石であることが分かります。


ですので、あなたの外からは何もあなたに手助け?することは出来ません。

もし、何か出来るとしたら、こういう考え方がありますよ・・とお伝えすることだけなのです。

あなたの現実は、あなたの思考が創っています。

だから、いまの思考でうまくいかないと思っているとしたら、思考を変えればいいのです。

思考を変えるための情報はお伝えすることは出来ます。


先ほどの例もそうです。

私には悪いことが起きた、最悪だ、どうしたらいいのはわからない・・と行き詰っている

ときに、それは悪い事かどうかわかりません、次に続くための布石として考えるということも

出来ますよ・・と言う情報(思考の変え方)をお伝えしているのです。


その情報を使うか、使わないかはあなたの自由だということです。


そしてこれは余談になりますが・・憑依という現象が起きることがあります。

あなたの身体に別の存在のエネルギーが入ることです。

それは、あなたが誰かに助けを求めたときに、私が助けてあげましょうと言ってあなたの身体に

入る許可を得てしまうことです。

憑依は、一方的に入るのではなくあなたが誰かに助けを求めたときに自分で入れてしまった

ということです。

それはある意味契約となります。

そして、中に入った存在はあなたのために動くことはありません。

あなたを助けるといういい方はしますが、そうではなくあなたの身体を自由にするために

入るのです。

ですから、助けてあげるよと言われてもきっぱりとお断りしてください。

誰かの身体に入るというのは、介入になりますので高次のエネルギーは絶対にしません。

それを忘れないでくださいね。


高次の存在は人の身体に入ったりしません。

そして、先ほどから言ってるように高次の存在は、あなたの社会の中での価値観ではありません

ので、あなたの社会の価値観での”助け”はしません。


結局、あなたはあなたの思考であなたの現実をつくっているので、誰かに助けを求めても

仕方がないということをお伝えしたいと思います。

助けを求めるなら、ご自分に助けを求めてください。

自分がどうしたいのか?・・それで決めてください。

それがあなたにとっての一番の助けになります。

 

あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

 

 

アシュタールからのメッセージ

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12186564933.html


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