表面上ではない真の平和と調和〜表面上の平和で我慢しないで下さい その時穏便に平和になった様でも平和ではありません少しでも我慢していたら平和ではないのです貴方の中が平和でないからです〜アシュタール

こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

表面上の平和を望み、我慢しないでください。

いくらその時は穏便に平和になったように見えても、それは平和ではありません。

調和でもありません。


あなたが少しでも我慢をしていたら、それは平和ではないのです。

あなたの中が平和でないからです。

あなたの心の中が波立っていたら、次の現実は波立つものとなります。


ここで私が少し我慢をすれば、少し妥協すれば、平和になる・・

その考え方は波動エネルギーのことを知らない考え方です。

表面上の我慢をすれば、我慢の回路が開きます。

そして、また我慢をしなければいけない現実になるのです。

そして、その現実はもっと大きな我慢を必要とするものとなって行きます。

それが回路が開くということです。


ここで私が”うん”といえば、すべてが丸く収まる・・・表面上はみんな丸く

収まったように見えるでしょう。

でも、一番大切なあなたの気持ちが丸く収まりませんね。

いつまでも波立った気持ちが残ります。


なら、ケンカになっても自分の主張を通せばいいのですか?・・という

エネルギーを感じますが、主張すること=ケンカではありません。

自分の気持ちを素直に話をすることは、ケンカを呼ぶことではないのです。

あなた達は、自分の気持ちや意見を言うとケンカになると思い込んでしまっています。

ケンカになるのはコミュニケーションの取り方が違っているからです。

お互いに自分が正しいと主張し合えば、それはケンカになります。

でも、それはコミュニケーションではありません。


コミュニケーションとは、お互いの意見や気持ちを尊重しすることで、はじめて

成り立つものです。

あなたはそう考えるのですね、でも私は少し違ってこう考えます。

お互いの意見や気持ちを尊重できれば、主張し合う必要はないのです。

ただ、お互いの意見や気持ちを素直に話をすればいいだけなのです。

そして、お互いの意見や気持ちをすり合わせることが出来れば、お互い不満が

残らず納得できる方法が見つかります。

もし、どう刷り合わせてもこの件に関しては接点が見つかりませんね・・という

ならば、その件に関して離れればいいだけのことなのです。


それが平和であり調和なのです。

みんな違うのです・・一人としてすべて同じ考えかた、同じ気持ちの人はいません。

そこが基本なのです。

そこから、みんなの意見を出しあいみんなが納得できるものが出来るか・・を

話あうことが本当に平和であり調和なのです。


みんなが同じ考え方をする、同じ気持ちになるために、みんながそれぞれに少しずつ

我慢をすることが平和や調和ではないのです。

個性のハーモニーが平和であり調和なのです。

たくさんの違う音が重なり合って素晴らしい音色になる・・これがハーモニーであり

平和であり調和なのです。

ひとつでも自分の音が出せないことがあれば、ステキなハーモニーは奏でられません。


ハーモニーを奏でるために一番大切なのは、それぞれの個性の音を大切にすることです。

音を消しあうと、ハーモニーは奏でられなくなるのはわかりますね。

それぞれの個性が輝くから素晴らしいコミュニケーションが生まれるのです。

素晴らしい調和の音色が響き渡るのです。


自分の意見や気持ちを出すことを怖がらないでください。

あなたが素直に出せば、相手も素直に出してくれます。

あなたがハートを開けば、相手も開いてくれるのです。

まずはあなたからはじめてください。

相手が開いてくれるのを待っていても開いてはくれません。

まずはあなたが素直に自分の考え、気持ちを相手に伝えてください。


そうすれば、あなたの中が平和になりますので、表面上の平和や調和ではなく、

真の平和や調和になります。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

 

 

アシュタールからのメッセージ

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12202119846.html


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