万世一系〜ロズウェルに墜落した宇宙人は日本人のルーツとなる人種

 

UFOは南東から北西に向かってマッハ4という凄まじい速度で移動していた。
やがてUFOは雷雲に突入、その時、何かにはじかれるように光点が2つに分裂し、1つはそのまま飛行し続けたが、もう1つは西に進路を変更し、大きく弧を描くようにレーダーから消えていった。
レーダーから消えていく光跡から、西に向かった物体が地上に落下したことはほぼ間違いない。
原因は、落雷かUFO同士の衝突ではないかと考えられている。

1947年7月8日、米国ニューメキシコ州ロズウエルの砂漠に墜落したUFOから回収されたエイリアンは人間、我々地球人と同じ「霊長類ヒト科ホモ・サピエンス」だった。

エイリアンは全員死亡しており、遺体は3体。
身長は約1.5メートルで、アメリカ人に比べれば小柄だが、正真正銘ヒトだったという。

この時もっとも損傷のひどい1体を検死し、エイリアンは「モンゴロイド」という結論が出た。

3人とも血液型がO型だったのも、モンゴロイドの特徴だ。
ちなみに、モンゴロイドであるアメリカインディアンの血液型は殆どO型だ。

また彼らの外見は非常に若く、3人とも18~20歳くらいだと診断されたが、後の観察学の進歩により、1人が推定30代半ば、2人は20~24歳と考えられるようになった。

しかし最近、保存されていたエイリアンの凍結細胞を分析した結果、寿命を司る遺伝子が特殊で、地球人の10倍、つまり1000歳まで生きることが判明。

遺伝子鑑定の結果も、モンゴロイドであることが裏付けられた。
特に注目されたのは、YAP因子と呼ばれる遺伝子だった。
YAPは性染色体のY染色体にある約300の塩基からなる遺伝子で、民族の特徴が顕著に現れ、東アジアでは日本人にしか見られない。

朝鮮や中国ではまだYAP因子をもった人はまだ発見されていないが、日本人の約42%にこの遺伝子がある。
しかもYAP因子には(+)と(-)の2種類があり、縄文人タイプがYAP(+)因子、弥生人タイプがYAP(-)因子をもっている。

どうやら4~5世紀の古墳時代に、朝鮮半島を経由して古代日本にやってきた騎馬系弥生人がYAP(-)因子をもたらしたらしい。
生物学的に、エイリアンは日本人のルーツとなる人種だったのだ。

実際、エイリアンの回収にあたった兵士たちは、頭を丸坊主に剃ったエイリアンの死に顔を見て、誰もが真っ先に旧日本軍を連想したという。

ロズウェル基地にUFOが現れたのも、そこに原爆が保管されていたからではないかという見方をされている。

ロズウェル事件が起こったのは、第2次世界大戦の終結から2年後だった為、UFOの搭乗員がモンゴロイドであることが分かった時、米軍は当初、ナチスが極秘で開発していた戦闘機に日本人が乗っていたのではないかと考えたらしい。 しかし、ドイツ人ならまだしも、乗っていたのが日本人ソックリだったという事実は、アメリカ人のプライドを酷く傷つけたという。 原爆で叩き潰したはずの日本人が、想像を絶するハイテク戦闘機を開発して領空侵犯を繰り返したことは絶対に許せるものではなかったのだ。

だが、墜落UFOを調べていくうちに、米軍はエイリアンが日本人ではないことを徐々に悟っていく。 機体や内部にあった物品に記された文字は、どれも日本語ではなかったからだ。 そして、その数年前に偶然起きた、ある奇妙な事件「バード事件」によって、エイリアンがどこに住んでいて、どこからやってきたのか謎が解けることとなる。

それはUFO機内で発見された一冊の本で、その表紙を見た兵士たちは言葉をなくしたという。 カッバーラの奥義「生命の樹」の象徴図形が描かれていたからだ。 その本は、古代ヘブライ語の字体に似た文字で書かれていて、解読までに多くの時間を要しなかったという。

内容は聖書だった。
しかし、地球上の聖書と途中までは同じ内容だが、後半になると全く違い、聖書が南朝ユダ王国の視点で書かれているのに対し、「エイリアン・バイブル」は北イスラエル王朝の視点で書かれており、エイリアンの正体が「失われたイスラエル10支族」の末裔であることが判明した。

イスラエル民族は12支族あり、『旧約聖書』の「出エジプト記」を題材にした映画にもなった有名な民族「ヘブライ人」のことである。
現在のイスラエル共和国が2支族(ユダヤ人)で、残り10支族が歴史上行方不明となっており、史上最大の謎とされている。

さて、「エイリアン・バイブル」には、近い将来、10億人以上のエイリアンが地上に帰ってくることが書かれていたという。
イスラエル10支族が終末に姿を現し、再び12支族が揃うことは、我々の知っている聖書にも預言されている。

尚、彼らはユダヤ教徒ではない。
2支族のユダヤ教と対立していた支族である。
彼らはイエス・キリストが生まれる以前に存在した民族だが、彼らの宗教は、イエスが説いた「原始キリスト教」と同種のものであった。
そのエイリアン(イスラエル10支族)こそ、反キリスト軍を滅ぼす為に一斉大挙してやってくる「キリスト軍」、つまりアメリカ最大の敵だったのである。

彼らは聖書で預言された、地上に帰還する時を待っている。

「日の国の法と金星の法が競い合う
予言のエスプリを我が物としながら
双方互いに耳を傾けないが
大きなメシーの法は日の国によって保たれるだろう」
(「諸世紀」5巻53番)
そして、ノストラダムスの全予言の中で、唯一「メシー」という単語が入っている特別な詩でもある。
メシーとは「メシア」のことで、英語では「メサイア」、日本語では「救世主」と訳される。

敬虔なクリスチャンだったノストラダムスにとって、メシーとは「イエス・キリスト」をおいて他にない。
その「イエスの教えを日本が保つ 」とは、一体どういうことだろうか。

聖書で金星は「イエス・キリスト」、または「ルシファー」の象徴であり、「金星の法」とは、現代文明を支配する西欧文明の根底にある「キリスト教文」、またそれを支配している「闇の勢力」の悪魔的思想だと考えられる。

つまり、西欧文明と日本文明が対立するが、真のイエスの教えを継承しているのが日本だということである。

日本を建国したのは「イスラエル10支族」と「2支族」、それに続いて渡来した2支族の「イエス使徒」である。

初代天皇となった10支族のガド族は封印され、イエス使徒ユダヤ教祭司集団「レビ族」の末裔が、2支族の天皇家を裏で支えている。
そして日本人の遺伝子に眠る大和魂が、世界を変革する力を秘めている。

西欧文明の闇の勢力層は自分たちが築いてきた地位や権力と資本主義社会の崩壊を招く恐れのある「日本人」と「アルザル人」が恐怖なのだ。
その対策が「日本人骨抜き政策」や「対UFO戦略」、そして「世界政府の樹立」である。

勿論、今のままで日本が「世界の救世主」になることは想像できないが、この予言を読む限りは、どうやら最終的に日本が世界の破滅を救うことになるようだ。

研究グループによれば、
Y染色体のYAP多型は東アジアでは日本人にしか見られず、
昔から日本にいた人たち特有のものと考えられています。
日本人で数パーセント見いだされ、それもアイヌ人、沖縄人で頻度が高い。
研究では、アイヌ民族の88%にYAP+がみられるという。

ところが、韓国をふくめユーラシアでも、
この突然変異の遺伝子はほとんど見つからず、
日本以外で唯一見つかるのは「チベット」だけであるという。

世界的に見てもそのほかには「黒人にしかみられない」変わった遺伝子型である。
このことから、ヤップがあるのが縄文系男性、
ないのが弥生系男性と判断できる。

東アジア人で4タイプに分かれ、
日本人男性も「タイプ1」から「タイプ4」まで4つに分けられる。
研究グループは、
1999年にY染色体にあって胎児期に睾丸を作るよう命令する
「SRY遺伝子」の465番目の塩基が、
人によってC(シトシン)かT(チミン)かの違いがある「多型」であることを発見した。

<1>ヤップの有無
<2>SRY遺伝子の465番目の塩基がCかTか
<3>DXYS5Yの塩基の違い
という、Y染色体中の3つのDNAの型をもとに、
日本人の男性を縄文系と、タイプの異なる3つの弥生系の4つに分類した。

YAP+タイプ2の集団は、都市部では北から南まで均等に分布し、
金沢、福岡、大阪、札幌のいずれで調べても、
人口の約25%程度を占める。
しかし本州や四国の山間部では5割を占めていた。

弥生人に追われた縄文人という通説にほぼ合致する結果である。
日本の男性は1万年以上前から日本列島に住んでいた縄文人
縄文時代後期に大陸や朝鮮半島から移住してきた
弥生人にルーツを持っているのである。

ついでながら、グループの研究によれば、
縄文人の系統とされる「タイプ2」の男性の精子数は、
弥生人系より2割以上も少なく、2~4倍も無精子症になりやすいという。

研究グループは、いままで、外見の特徴から
白人に由来すると考える研究者さえいたアイヌの人々のルーツを探るため、
1960年代に採血された血液からミトコンドリアDNAを分析し、
さらに、縄文の人骨5体のミトコンドリアDNAを分析して、
アイヌのルーツが縄文人であることを突き止めた。

さらに、東アジアの5つの集団のミトコンドリアDNAを分析し、
日本人の成り立ちを調べた。
それによると、本州では、日本人固有のタイプは4・8%、
それに対して韓国人や中国人と共通の配列を持つ人が
およそ50%に達し、アイヌや沖縄と共通のタイプを持つ人が4分の1であった。

現代の日本人が北アジア人、
特に韓国人に最も近い遺伝的類似性を持っていることを確認した。
このことは、弥生時代以降に大陸や半島から日本へ遺伝子の拡散が生じた
とする従来の説と一致する。

さらに、太平洋を隔てたアンデスの先住民が、
日本のアイヌや沖縄の人々と非常に近いことを示したのである。縄文の文化を築いた集団がいた。
それから1万年後、別の集団が再び日本列島に渡ってきて
弥生文化を築いたのである。

最近の研究では、縄文集団も決してひとつではないことが分かってきた。
沖縄と、アイヌの人々のDNAを較べると、少なくともひと文字は違うのである。

これはそれぞれの祖先が、日本列島に渡ってきた当時からすでに
別の集団だったことを示しているという。
つまり、このマイナス因子は朝鮮半島経由で北東アジアから渡来した民族の可能性が高いと言う事になります。

 

万世一系

 

 

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