バシャール:投影される現実 :新しい地球のスターシード達へ

自分にとって一番の恐怖は自分自身であるとバシャールが言うように、どんなタイプの不平不満でも、誰に対する想いであっても元を正せば自分自身に対する想いを表しています。周囲の事柄は鏡のように貴方の心の中を投影しているにすぎませんから、たとえ表面的に誰かに何かをされたように見えたとしても、それは貴方の心の反映を意味しているのです。

 

心の中に葛藤や対立する感情があれば、喧嘩やいざこざの環境が貴方の世界に投影される事になります。自分を信用仕切れなかったり、人を信用できない人はそういった世界が投影された世界に生きることになります。それはまるで、自分中心に世の中が動いているかのようです。

 

それはちょうど、大きな球体の中に自分の意識を投影して現実を体験しているような感じです。貴方以外のその他の人達は、貴方のフィルターに沿った”側面”のみを見せてくれますから、貴方が意地悪だと思う存在はまさに貴方の中の”意地悪い分子”を反映してそれを”そのまま”見せてくれています。ですから、貴方の意識に意地悪い分子がなければ誰も貴方に意地悪な体験を投影することはありません。

 

 

 

THE PLANET from nebula

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12426652371.html


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