バシャール:期待をしない:新しい地球のスターシード達へ

バシャールは何時何時でも”期待”という感情を捨てるようにと強調して私達に伝えています。以前ご紹介したように”期待”とは物質的脳が”今まで”過去に起きたデータをもとに”確実であろうと想われる結果をあらかじめ”決めつける”事を意味しています。詰まり言葉は違うけれど、”判決や決めつけ”のエネルギーと”期待”のエネルギーはそれぞれ”批判的”エネルギーと直悦繋がっているので”分離”のエネルギーを寄せ付けてしまうというわけなのです。

”負”のエネルギーでもある”期待感”は”全てを受け入れるというエネルギー、詰まり4次元密度的エネルギーを真っ向から否定する事を意味していると、バシャールは話しています。“大いなる全て”の完全なる無限のエネルギーの扉をたった一つに絞って更にエネルギーの質や長さまで特定し、その場所で"待つ”という行為を指しています。それはまるで無限に広がる暗黒の宇宙の何処かに針を一つ放って、その針穴めがけてエネルギーを放つようなものです。

以前何度もお話したように、エネルギーは水の性質と似ていて、流れ易い方向へ流れる性質があります。よって、針穴にエネルギーが通り易いのであれば問題なく貴方の望みは届くでしょうが、そうでなければ貴方の所へ届く事は無く、逆に貴方が指定している針穴に通らないエネルギーを全て跳ね返すという意味合となり、結果的に届くはずのエネルギーが貴方の設定した“期待”という壁によって遮断されてしまうという現象が起きてしまうのだと、バシャールは話しています。

こういった現象を起こさないためにも”期待”を捨てるという事が肝心なのだと、バシャールは話しています。そして4次元的思考に基づき、”期待”の代わりに”当たり前の事”として認知してあげる事をバシャールは薦めています。当たり前の事とは、息を吸って吐いたり、地球が自転して太陽が昇るといった”当然”として細胞の一つ一つにまで"浸透”している”事柄”として認識してあげる事を意味しています。詰まり、どこからどうやって貴方の望みが叶うかはわからないし、知る必要もないけれど、”絶対に大丈夫”と認識する事。そうする事で“大いなる全て”の扉を閉じずに360度何処からでも貴方の望みがやってくるように設定出来るというわけなのです。要は、心配しないでも大丈夫だという事をバシャールは話しています。

 

 

THE PLANET from nebula

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11771759977.html


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