バシャール :手放しと統合 :新しい地球のスターシード達へ

 

高次の教えの全ては『手放しと統合』に関する事です。例外はありません。なぜならば、元々高い意識を持つ私達が周波数の低い場まで沈んでゆくには、自分ではないエネルギーの”重石”を沢山つけて沈んでゆく必要があります。しかし、長い年月かけて自分ではないエネルギーに身を浸していくうちに、私達は本来の自分を見失ってしまっています。ですから、再び浮上するには自分ではない”要らない波動”を手放す事が必要になります。ギュッと握った手をパッと離してあげる必要があるのです。

 

手放しは諦めではありません。手放しは放棄や断念でもありません。手放しとは、執着する想いや重たい不快な思いから”解放する”という意味で使われています。よって、無理やり切り離す事でもありません。そうではなく、どんな自分であっても否定する事なく『全てよし』で認めてあげます。対立する想いを『全てよし』にしてあげます。これが手放しです。手放しが完了すれば、自動的に統合されてゆきます。

 

 

THE PLANET from nebula

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12599520857.html


f:id:mugenno369:20200526084644j:image