バシャール:直ぐそこへ :新しい地球のスターシード達へ

負の波動は分離する性質があるのに関わらず、何故グループを形成できるのでしょうか? 例えばテロ組織もしかり、武装グループがいくつも存在できるその理由は一体どこにあるのでしょうか。バシャールは以下のように答えています。

 

そもそも彼らには、負の波動を追いかけているというコンセプトが無いのだと、バシャールは話しています。むしろ”正当性”を主張し、自分たちのために”良い事をしているんだ”と信じて行動を起こしています。ですから進むベクトル方向が反対に進んでいたとしても、意識するその”想い”はポジティブを願っての行動となるので、だからその想いの部分で統合可能というわけなのです。しかし想いのベクトル方向は分離方向へ進んでいるので、いずれはグループ自体が形成できなくなります。

 

ネガティブな信念は、ある意味寄生虫のようであるとバシャールは話しています。どんどん宿主のパワーを奪って、終いにはパワーを外側に求めるようになります。これが恐怖政治や独裁国家のメカニズムです。つまり見当違いな場所から、自分のパワーを取り戻そうと必死に頑張っている状態を意味しています。しかし、覚えておいてくださいとバシャールは話して居ます。パワーは内側の、しかも自分の軸内にのみ集結しています。その部分を”見つめる”事が怖くてできない、新しい自分を発見したくない、というネガティブな信念があるのであれば、その波動を素早く手放してゆきましょうと、バシャールは話しています。列車はとっくの昔に駅を離れ、列車同士が異なる並行世界へとスピードを上げて進み初めています。

 

昨日よりも今日の方が確実にスピードは上がっています。

明日よりも明後日の方が、更にスピードが上がっています。

 

今年よりも来年に。。。という具合に、減速する事はありません。減速するような事があるとしたら、それは貴方が自分にブレーキをかけている事を意味しているのです。自分の乗りたい列車に搭乗し、貴方望む世界へ出発しましょう。貴方の望む世界はもう直ぐそこにあるのです。

 

 

THE PLANET from nebula

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