貴方の世界は貴方が主役です〜貴方が世界の中心で主役です 相手は脇役です 反対に相手の世界は相手が主役で貴方が脇役です 貴方と相手の世界が重なっている時は貴方と相手が一緒にいます〜アシュタール

こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

あなたの世界は、いまあなたが見て感じているところだけなのです。

あなたが直接見て感じることが出来ないものは、あなたの世界ではない・・

ということです。


たとえば、あなたのパートナーがどこかに出かけたとしてます。

それはあなたの世界からいなくなったということです。

分かりますか?

あなたの世界は、あなたが主役です(中心です)

そして、パートナーはあなたの世界に入って来た脇役なのです。

反対に、あなたたのパートナーの世界はその方が主役で、あなたはパートナーの

世界では脇役だということです。


あなたと、パートナーの世界が重なりあっている時、あなたとパートナーは一緒にいる・・

ということになるのです。

重なっているとき、あなたの世界にパートナーが現れ、パートナーの世界にあなたが

現れるのです。


そして、パートナーがどこかに出かけて行くという時、あなたの世界とパートナーの世界の

重なりがなくなり、離れるのです。

だから、あなたの世界からパートナーは消えるのです。


でも、実際にパートナーはいます・・と思いますね。

でも、実際にいると思っているパートナーは、あなたの記憶であり、憶測?なのです。

パートナーは今買い物に行ってます・・それは、パートナーという記憶が買い物に行ってる

というあなたの中の出来事に過ぎないのです。

難しいですね。

あなたはパートナーが買い物に行っていると憶測?推測?予測?していますが、もしかしたら

パートナーは公園で座ってボーっとしてるかもしれないのです。


あなたの世界で観て感じていないパートナーは、あなたの世界にはいないのと同じなのです。

そして、パートナーが帰ってきて、あなたの世界で見ることが出来、感じることが出来たときに

あなたの世界に現れるということです。


あなたの世界は、いまあなたが見て感じられるものだけなのです。

あなたがいま居る部屋の外には、何もありません。

あると思ってるのは、あなたの記憶に残っている世界なのです。

記憶に残っている世界は、真実の世界?本当の世界?ではないのです。

もしかしたら、あなたの知らないうちに隣の部屋のレイアウトを誰かが変えたかも

しれないのです。

でも、それをあなたが実際に見て感じない限り、あなたの現実にはならないのです。

あなたはレイアウトする前の部屋しか知らない・・あなたは記憶だけでその部屋がそのまま

あると信じているのです。

それは、幻だということです。

幻についていろいろ考えても仕方ありません。

幻を心配しても仕方がないのです。


アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

あなたの世界は、あなたがいま見ている、感じているものだけだということをお伝え

したいのです。

ですから、あなたがいまこの時に見ていない、感じていないことを心配したり、不安に

思ったりしないでください・・と言いたいのです。


いま、あなたが見ている世界だけにフォーカスしてください。

いま、あなたが感じていることだけにフォーカスしてください。

そうすれば、心配や不安はなくなります。

心配や不安は、あなたの世界ではない物を自分の世界だと思うから出てくるのです。

時間もそうです。

過去とか未来というのは、あなたの世界ではないのです。

過去は記憶です。

未来は、過去から導き出された予測、推測にしか過ぎないのです。

どちらも幻だということです。


幻を心配して不安になっているだけなのです。

今見て、感じている世界だけにフォーカスしていれば、幻に振り回されることがなくなります。

いまこの時を楽しくいることが出来ます。

幻に振り回されず、今見て感じているあなたの世界を大切にしてくださいね。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

 

 

アシュタールからのメッセージ

https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12210444481.html


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